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最新!脱毛セミナーin東京2011 実施レポート

次回は限られた方だけのクローズド
《脱毛シークレットセミナー》
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全国より多くのサロンオーナー様およびスタッフの皆様、そして、これから脱毛サロンの新規開業希望の方々、ご参加をいただき誠にありがとうございました。

脱毛セミナー

前回に引き続き、盛況にセミナーを開催することができ厚く御礼を申し上げます。
セミナーでは、ハイパースキンカレンの体験や、優れた脱毛理論、利益を出すサロン運営の方法など、実務的な話題を中心にお伝えをさせていただきました。
急用でご参加いただけなかった方々へも、この実施レポートを通じて報告させていただいたいと思います。

ハイパースキン脱毛との出会いストーリー/
他脱毛機使用時の火傷事故症例のご説明

ハイパースキン脱毛との出会いストーリー/他脱毛機使用時の火傷事故症例のご説明

この脱毛セミナーは、ハイパースキンカレンの脱毛理論とサロン運営の手法を学んでいただく場であり、かつ、脱毛業界への理解をさらに深めていただくことを狙いとしております。
◆脱毛施術によるトラブル事例(他の脱毛機を使用されて寄せられた事例)
ハイパースキンカレンの優れた脱毛理論が業界の注目を集めることとなったのも、従来の脱毛方法で発生してきた施術の課題が起因ともなっています。
従来からの脱毛は、避けて通れなかった様々な課題がありました・・・
・脱毛施術にともなう痛み
・高熱によるお肌への負担
・医師法に抵触する施術方法
・経営者のリスク
・痛みに耐えられる範囲のお客様と限られたマーケットでの価格競争

脱毛施術の事故例およびサロンでの接客方法

ハイパースキンカレンは朝日新聞の取材にもありましたように脱毛機の性能として、これらの課題の多くをクリアしてきました。まずはその背景にある従来の脱毛施術によるトラブルへの理解を深めていただきました。

セミナーの冒頭より事例写真を交えて、脱毛業界への理解を深めていただくため、トラブルの実体を目にしていただきました。
脱毛によって、どのような火傷(やけど)や出血、色素沈着などが起こるのか、実際の治療費や治療期間についても具体例を挙げ、施術方法の重要性を再認識していただく機会とさせていただきました。ハイパースキンカレンの導入を検討されているエステサロン様においても、同様の課題を抱えておられるのが現状でした。

従来の脱毛技術を採用した脱毛機は、高温で毛根を破壊するため、火傷(やけど)や出血、色素沈着などの様々なトラブルが絶えないため施術にも充分な配慮が必要となります。弊社は「脱毛保険(サロンローナー向け賠償責任保険)」を取り扱っておるため、トラブル発生時にはその保険の適応についてご相談をいただいてきました。

多くのトラブルを目にする中で、脱毛効果と施術の安全性が兼ね備わって、初めてお客様に喜んでいただける結果を導き出せるのはないかと感じるところです。

最先端ハイパースキン・カレン脱毛理論
子供脱毛までを可能にした新発想の仕組み

ハイパースキンカレンの開発者でもある株式会社カンナ 代表取締役 鉄穴英明社長より、ハイパースキンカレンが生まれてきた背景や、その脱毛理論についての説明をいただきました。
その中にはお客様の接客方法や脱毛効果についての具体的なアドバイスがありました。

最先端ハイパースキン・カレン脱毛理論/子供脱毛までを可能にした新発想の仕組み

聞き逃せないのは、脱毛理論の中にはお客様の存在が常にあるということです。脱毛理論と聞けば、機械の性能だけに焦点が向けられがちですが、このハイパースキン脱毛の理論には集客・接客のノウハウまで含まれていることに気づかれた方が多かったのではないでしょうか。
また、鉄穴英明社長自身が接客も含め体験されている「子供の脱毛」についても、現場での状況を解説いただきました。年齢や発毛状態に応じた施術回数や接客方法について細かな指導をいただきました。

脱毛機の性能だけにとどまらず、ハイパースキンカレンの機能と接客の両輪がうまく廻ることによって、顧客の安定化および紹介へとつながる繁盛店への流れをお話いただきました。

集客と売上UPのノウハウのご紹介
株式会社カンナおよびドクターサポート株式会社においては、脱毛機の販売のみでなく、両社とも実店舗として直営のエステサロン・脱毛サロンを運営しております。

そのため、脱毛機の性能の話題を超え、「エステサロン(脱毛サロン)」の運営について、実践的なお話ができるのは最大の特徴でもあります。
講演をいただいた株式会社カンナ 鉄穴社長からは、随所にサロン運営のキモとなる話題が飛び出しました。参加者の皆様が熱心にメモを取られる様子には、講演の内容の濃さと皆さんの熱意が伝わってきました。

特に、集客からの流れによる「予約が取れない状況を作らない方法」については、集客コストにどのように反映するのか経営者としての視点で、非常にわかりやすい内容であり、かつ、サロン運営におけるキモを習得いただいたことと思います。 集客と売上UPのノウハウのご紹介
ビジネスとして成り立ち、そして利益を出し続けるための顧客管理方法についても具体的な手法をお話いただきました。
顧客管理の重要性=お客様に結果が出ていることを理解していただくこと(サイジングビジネスのモデル)が、お客様との良好な関係の継続、そして紹介へと・・・サロンを良い流れに乗せていく最大のポイントであることをお伝えいただきました。

鉄穴社長のサロン経営ノウハウのポイントは、「何に時間をかけ、サロンの成長につなげていくのか!?何をサロンの財産として作っていくか!?」がこの言葉に集約されていました。

ハイパースキンカレン導入体験談
すでにハイパースキンカレンを導入いただいているサロン様より、導入後の体験談をいただきました。
リラクゼーション Ra/ラー(石川県) 谷村華世先生

ハイパースキンカレン導入体験談

過去に谷村先生自身が、他店にてニードル脱毛を経験し火傷をおった経緯をお話されました。 谷村先生は、ご自身のサロンで「お客様に喜ばれる安全な脱毛はないか?」と自分なりにハイパースキンカレンを調べた結果、ピン!ときてすぐに導入をされました。
1台からスタートし、お客様の大きな反響を得て、瞬く間に2台目を導入、そして1年後には新店舗の出店され、お客様が次から次へと来店された様子をお話くださいました。毎日がフル活動とのことです。

実際にハイパースキンカレンを導入されてからは、お客様の反応の大きなポイントとして「子供の脱毛ができる」「熱くない、痛くない」「恋文ちゃん(イメージキャラクター)の広告効果」と、脱毛機の性能と同時にもたらす集客効果についても実感をお話いただきました。

パルティール(群馬県)近江理枝先生

ハイパースキンカレン導入体験談

パルティール様におかれましても、2010年11月にハイパースキンカレンを初めて導入され、翌年の7月には2店舗目をオープンされました。
セミナー当日は急用により欠席なされましたが、ハイパースキンカレンの導入をサポートした関東Officeの藤野より導入の様子をお伝えさせていただきました。
サロン運営歴14年、総合スパも運営される近江社長も実際の体験後に即導入をされました。

導入後に力を入れられたのは広告媒体でした。紙媒体を入り口として活用され、その受け皿となるホームページの充実を徹底されました。その理由としては、子供の脱毛を考えるお母さん方は、必ずホームページをチェックされる時代なので、いかに安心かを伝えるための施策を施すとのことでした。

導入後は、いきなり売上をあげられていました。やがて震災や計画停電、その他にも大きな影響を受ける時期がありつつも今に至り、先日の7月には2店舗目のサロンをオープンされバイタリティーあふれる活動を行っておられます。

ソワンフィールド(東京都)和田典子先生

ハイパースキンカレン導入体験談

フジサンケイ新聞社(フジサンケイビジネスアイ)とのセミナーイベント「親と子の未来肌セミナー」を開催されるにあたってのお話をいただきました。
ハイパースキンカレンが可能にした『子供の脱毛』をメインに「子供の肌の未来を守る」「子供のムダ毛といじめ」をテーマに新聞社とのイベントを開催し、さらにハイパースキンカレンの認知をすすめる活動の様子をお伝えいただきました。

フジサンケイグループ(東京都)赤崎一浩部長様

ハイパースキンカレン導入体験談

鉄穴社長との出会いをキッカケに、いじめを含む子供ムダ毛について、社会の中に混在した問題として取り組みたいとの熱意あるお話をいただきました。

また、中小におけるサロン様への支援として、フジサンケイグループの経済誌となるフジサンケイビジネスアイを活用し、哲学を持ったサロンオーナー方々を次々に紹介していきたいとの思いをお話いただきました。まだまだ信用度の高い新聞を通じて、中小企業の社長様に出ていただきたい、哲学を持ってサロン経営されているオーナー様に登場していただきたい、そんな思いをお伝えくださいました。

「子供のムダ毛」に関してもイベントを開始し、フジサンケイグループの多くの紙面を活用して、広く世の中に伝えていきたいと力強いお言葉をいただきました。

そのほか、中小企業の方に活用いただけるイノベーションズアイ(マッチングサイト)の活用など、従来の新聞社にない発想で取り組んでおられる背景も説明をいただきました。

リフレッシュサロン ミュー(宮城県) 工藤裕子先生

ハイパースキンカレン導入体験談

「東日本大震災からの復活」
津波で一瞬にしてすべてを狂わされ、悔しくてもあたりようがなく、泣け叫びたくても我慢しなければならない状況から復活を遂げた工藤先生。
20年間、サロン運営がけっして順調だったわけではなく、何度もサロンを閉めようかとも考えたことがあったとの。2009年11月、ハイパースキンカレンを導入した決断が希望の光りを与えてくれました。宮城県初導入という広告も反響が大きく、アッという間にお客様も売上も増え、予約もなかなか取れない忙しさとなりました。

1人でやってきたサロンも活気が出て、スタッフが5人になり、そして19年間自宅で営業していたサロンも念願が叶い、昨年7月にハイパースキンカレンを2台導入し、駅前にサロンを大きく構えることができました。
痩身・美顔のエステメニューも含め、お店の評判はかなり遠い地域まで届き、多くのお客様に来店いただきました。これまで頑張ってきた甲斐がようやく実ってきた時期でもありました。
それを一瞬にして奪った津波と地震が起きました。

痩身を担当していた右腕のスタッフも津波で失いました。サロンも全てゼロからの振り出しに戻ってしまったのです。震災から2ヶ月は混乱の日々が続きました。周りの店舗が廃業していく中、多くの迷いがありました。

しかし、震災の日(3月11日)の午前中に2号店の物件契約も済ませたとこともあり、前向きに動き出し、5月にはオープンしました。この2号店をオープンしてからもお客様も順調に増えてきました。

ゆっくりした生活ができるのはまだ少し先になりますが、復活の兆しをつかめたのも、信じてついてきてくれているスタッフ達と、数多くのお客様を作ってくれたハイパースキンカレンが震災で壊れなかったことからです。

一年後には、また駅前に素敵なサロンをオープンする気持ちでスタッフ一同頑張っています。
工藤先生からは、「リフレッシュサロン・ミューは、また頑張って大きく成長していくことをお約束します。そしてみなさんに感謝しております・・・。」と、参加者皆さんの涙をよそに、力強い締めくくりの言葉をいただきました。
過去記事:東日本大震災からの復活「ゼロスタートから命のメッセージ!!」

Q&A(質疑応答)
Q)子供さんへの脱毛回数は何回ですか?
A)鉄穴社長より、直営エステサロンで実際に行われている脱毛回数を説明いただきました。
Q)ホクロなど色の濃い箇所への照射は大丈夫ですか?
A)黒いまたは色の濃い部分への照射はNGです。

個別相談会

個別相談会

個別相談会では、店舗物件の見極め方やサロンの収益シミュレーションなど、これまで新規店舗オープンを経験してきた実数値を公開し、サロン開業までの道のりを説明させていただきました。
(ドクターサポート株式会社 コンサルティング事業部)
また、ハイパースキンカレンをすでに導入され実績を出されているサロンオーナー様より、実際のお店の運営にあたっての指導もいただきました。
お二方の先生、ありがとうございました。
サロン・ド・グレイス(埼玉県・千葉県)中光美由紀先生
ソワンフィールド(東京都)和田典子先生

セミナーに参加された方の感想

セミナーに参加された方の感想
脱毛サロン開業の手引書
子供脱毛がキッカケで親子脱毛へ、そして、さらに紹介へと...
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